
豊富な経験、確かな実力
TFAN株式会社は「建設基礎工事」と「アスベスト除去工事」を専門としています。
最大の強みは、豊富な施工実績です。大規模施設を含む数々の施工を経験してきました。
お客様に信頼してお任せいただける工事会社を目指し、すべての現場に安全第一で取り組んでいます。
FAUNDATION
建設基礎工事
建物の耐久性や安全性に直結する重要な「建設基礎工事」は、地盤の特性や建物の負荷に合わせて施工する必要があります。
TFAN開発株式会社は大規模施設の施工実績を豊富にもつ、希少な建設会社です。
安心な建物を、安全に施工するために、日々技術を高めています。
ラス型枠工法
通常の型枠設置工事で使われる型枠は、パネル板でつくられるのが一般的です。
一方でラス型枠は、金属製です。一般的な型枠と異なり、ラス型枠はコンクリートを流し込んだ後の解体・処分が必要ありません。
ラス型枠のメリット
ラス型枠は、パネル板枠に比べて軽いうえに、十分な強度があります。
溶接不要で、工事の安全性を高める点がメリットです。
さらに、型枠の取り外しや処分作業が不要となれば、工期が短くなり、人件費等のコストが下がるといった効果も期待できます。
さまざまなメリットがあるラス型枠ですが、新工法であり、取り扱える基礎工事会社は未だ多くありません。
型枠設置工事とは、コンクリートを流し込む型を設置する工事です。
コンクリートは、一度固まると元には戻せません。そのため型枠の設置にはミリ単位の正確さが求められ、施工者の技術・経験・知識が差となって現れます。
建物の強度と工事のクオリティの鍵を握る重要な工程です。


型枠に生コンクリートを流し込む作業です。
生コンクリートの片寄りがあると、設計通りの強度を実装できません。気泡を残すことなく、型枠の隅々まで均等に生コンクリートが行きわたるよう、細心の注意を払います。
コンクリートが十分な強度になったことを確認できるまで、注意深く見守ります。
ASBESTOS
REMOVAL
アスベスト除去工事
アスベストは健康被害と環境汚染が懸念される物質のため、扱いには法令基準を厳守することが義務付けられています。
最も恐れられているのは、アスベストの飛散です。
解体工事のプロであるTFAN開発株式会社は、アスベストの飛散を最小限に抑えるために、丁寧なステップを踏んで、安全な工事を行います。

アスベストには種類があり、使われている箇所や含有率によって、処分方法が変わります。
適切な除去工事を選択するためには、事前調査と分析が欠かせません。現地における目視検査のほか、建築時のデータを可能な限り収集し、アスベストが使われている箇所を割り出します。
また建材から採取したサンプルを分析し、アスベストの種類や含有率を把握して、最適な除去工事を選択しています。
アスベストにおいて最も恐れられるのは、有害物質の飛散です。
工事過程でアスベストが飛散しないよう、養生シートで厳重な保護を施してから、除去作業を行います。
周囲への飛散を防ぐと同時に、作業者の保護も欠かせません。防護服をしっかりと着用したうえで、飛散防止処理剤を使用するなど、工事の安全性を確保したうえで作業を行います。


解体によって排出されたアスベストは、法令を厳守した適切な処理が求められます。
アスベストを、飛散防止措置のための専用廃棄袋で二重梱包し、専用コンテナにて処分場まで運搬します。
収集と運搬を行う業者も、行政の認可を得ていることが必要です。処理作業まで細心の注意を払い、適切かつ安全な工事を行います。

全国の現場に対応
TFAN開発株式会社は大阪本社を中心に、全国の現場に対応可能です。
北海道や和歌山県での施工実績などもあります。
工期内は派遣先にスタッフが常駐し、工事をスムーズに進めます。